🧵 東京で酸を飲んで、レッドルームに行き着きました。
地図には載っていませんでした。 看板も入り口もありません。 警告のように赤いライトが点滅するだけです。 私はそれを蛾のように追いかけました。
内部、静寂。 ベルベットの壁。 天井からにじみ出るビート。 神父のような見た目で、罪人のように注ぐバーテンダー。
彼らは私が何を望んでいるのか尋ねませんでした。 彼らは私が何を必要としているかを教えてくれました。 「告白」と名付けられた飲み物。 後悔と初恋のような味がしました。
私は数時間後、あるいは何年も後に出発しました。 ポケットにバラの花びらが1枚。 まだ暖かい。 アシッドキャピタリスト™ 🖤⚔️💣
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